千葉港めぐり あすなろ


千葉港を走る唯一の定期遊覧船 千葉ポートサービスの「千葉港めぐり あすなろ」
毎日13:30発の1便のみの運航で 工場や貿易埠頭の千葉港を眺めることができる
船齢45年の客船としてはなかなかの老女だが、まだまだ存在感抜群
 
スロットルレバーではなく巻き上げ式のガバナの船はさすがに私も操ったことがない…
とても“船らしい”味わいのあるシンプルな操舵室と木製の銘板が印象的
 
船内は1階に客室と後部甲板、2階に操舵室と小さめの甲板がある2階建て
客室のイスもベンチシートでどこか懐かしい雰囲気
デッキではさわやかな潮風を感じつつ千葉港を体感できた
 
船上から眺める千葉港は開放感とダイナミックさに溢れる景色
ポートタワー、JFEの製鉄所、製粉工場、シーバースと製油所など
東京や大阪の遊覧船とは一味違うクルージングだった
 
40分のミニクルーズではあるが「あすなろ」で巡る船旅は
懐かしさとローカル感が混じり 「港めぐり」の名の通りに千葉港を魅せてくれた

しかしこの「あすなろ」も代替船計画があり今秋中には引退らしい…
日本の高度経済成長期に生まれた客船に乗れるチャンスもあと僅か
神戸港めぐりから千葉港めぐりへと転身を遂げた貴婦人「あすなろ」の
最期の雄姿を見たいならお早めに千葉港へ!!


船  名 : あすなろ
総トン数 : 88トン
主要寸法 : 全長25.3m 型幅5.7m 型深2.4m
主 機 関 : ディーゼル 200PS×1基
航海速力 : 10.2.ノット
船客定員 : 250名
竣  工 : 1964年(昭和39年)  四国ドック竣工


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おが丸 船内見学

  
25時間半に及ぶ航海中、おがさわら丸では船内見学ツアーが行われている
今ではテロ対策を理由に中止する船社が多い中、おが丸ではブリッジ見学もさせてくれる
乗船してすぐに申し込み、見学の整理券を受け取った
翌朝、案内所前に集合し田中事務長の説明を聞きつつ見学ツアー開始!
  
まず機関制御室でチーフエンジニアの説明を受け、おが丸の心臓部を知る
NKK製のディーゼルエンジンで出力2万7000馬力
東京〜父島間で17万LITERの重油を消費するそうだ!
機関室内部にも入れてくれて間近に巨大なエンジンを見せてくれた
  
続いてお待ちかねの操舵室へ さすが広い空間で眺めがいい
チーフオフィサーの説明のもと、安全航海への取り組みを聞かせていただいた
なかなか入れる場所ではないので操舵室見学はかなり嬉しい!

長時間の航海ではあるが、他社では中止が相次ぐ船内見学を続けている点は
旅客にはとても嬉しいサービス 
見学ツアーを行うにあたり、おがさわら丸船長以下クルーみなさんの苦労も多いとは思うが、
ぜひこれからも続けてもらいたい…

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ははじま丸


父島と母島を結ぶ定期航路 伊豆諸島開発の「ははじま丸」
週6日 日々異なるダイヤで父母を結ぶ離島航路
片道約2時間10分 クジラの泳ぐ海を走るホエールラインだ
 
小振りな船でありながらも設備はしっかりしている
東海汽船のさるびあ丸に似たインテリアデザインでとてもキレイに保たれていた
フィンスタビライザーを装備しているだけあって横揺れは気にならなかったが
うねりに対するピッチングはなかなかのものだった

一番下のフロアには2等和室の船室がある(定員86名)
角枕と東海汽船柄の毛布がありゴロ寝ができる
今回乗った際に見た限りでは島の方々はほとんどこの船室を利用していたようだ

乗下船口があるデッキには2等イス席がある(定員51名)
2−3−2配列のリクライニングシートで窓も大きく快適な空間
観光客と思われる船客で窓側はすぐに埋まっていた

一番上のデッキには一等船室が2室ありベッドつきの和洋室だった(定員3名×2室)
そして中央部には広々としたデッキがあり開放感たっぷりの景色を楽しめる
 
2等イス席があるデッキには両舷と船尾にデッキがありクジラ探しにぴったりだ
特に船尾にはベンチもあり潮風を感じつつ海を眺めながらの船旅も可能

離島航路の小さい貨客船だが最低限の設備で手入れが行き届き快適な船
船でしかいけない小笠原母島へ渡る唯一の定期航路
クジラに囲まれた海で波に身を任せる2時間10分 なかなか楽しい船旅だった

伊豆諸島開発 貨客船 ははじま丸
総トン数490トン 全長56.66m 航海速力16ノット 定員143名
出力ディーゼル3000ps 91年5月竣工 MHI下関建造
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島塩ラーメン、島塩ステーキ

いきなり食べ物の画像ですが・・・
やっぱり船旅の楽しみと言えば、その一つに船内での食事!
って、事でおがさわら丸の船内レストランで頂いた食事を一部ご紹介!
 
まず、おがさわら丸と言えば有名な「島塩ラーメン」
小笠原の塩を使って味付けされたサッパリ系ラーメン
船好きなんだからコレは絶対食べなくちゃ!って事で最初にいただきました!
具も豊富で味も良くなかなか美味しい一品
続いて「島塩ステーキ」
こちらもまた小笠原の塩を使ったメニューでおが丸乗ったら食べたい品
小皿に盛られた島塩をつけてパクリ!
肉の食感も良くビールに合う美味しいステーキでした!!
 
オイラが船のレストランでは必ず食べるようにしているカレーは「キーマカレー」
辛すぎず甘すぎずでパクパク食べれちゃうカレーでした!
そして右上は「朝食」! 朝はカフェテリア形式で好きな品をおぼんに取る
ハムエッグ、納豆、おひたし、しらすおろし、お新香、味噌汁、ご飯…
朝から栄養バッチリな食事が出来る!しかも全て美味しい!

さすが長距離離島航路の船というだけあっておが丸レストランは全て美味しかった!
こんな愉しみがあるんだから船酔いなんてしていられないヨ!?(笑)
小笠原の自然にも魅了されたが、往復の船のレストランにも見せられたわらじ亭でした!?
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